スタッフに助けてもらう院長
日々の業務において、歯科医院の院長として努力を重ねてはおりますが、至らぬ点が多々あることも紛れもない事実でして、残念ながらそれを自覚せずにはいられません。
そんな中で、私の弱点を補ってくれるのはスタッフの存在になりますでしょうか。 特に昨今は、彼女達が積極的に院内活動やSNSの広報活動に関わってくれることが増え、とても頼もしく感じられる様になりました。
そんな協力が当院の魅力を一層際立たせてくれているようで大変嬉しく思います。
歯科衛生士・歯科助手・受付スタッフなど、業務にはそれぞれの役割がありますが、積極的な医院活動への参加に対しては患者さんからも高く評価して下さる声をいただけるようになり、当院に対して より好意的な印象を持って下さる事にも繋がるようになりました。
ハロウィンの企画イベント
恥ずかしながら最近まで知らなかったのですが･･･ ハロウィンって･･･『Trick or Treat』って言葉に反応してお菓子を渡すんですってね。
思わず『それはクリスマスでいうところのメリークリスマスのようなものかい？』ってスタッフに訊いてしまいましたが、若い方々の文化に疎い世代にはこういった新しい文化が非常に新鮮でとても眩しく映ります。
実際に写真の様に試みてくれたら患者さんが･･･お子さんだけではなく、私よりも年長の年配の方々まで にこやかに反応して下さって･･･ちょっと驚いたりも致しました。
SNSの活用
最近では、スタッフ同士での写真撮影のみならず画像編集のテクニックもマスターしてくれて、日々の診療で提供する治療内容をわかりやすく伝えるために情報提供までしてくれるようになりました。
さらに、次はYouTubeにアップするような動画撮影＆編集にトライです。 院内での診療行為や活動をスタッフ達から患者さんに紹介する方が、治療内容を理解しやすくもなりましょうし、ややもすると知らないが故に『怖い･･･』と評される点が多い歯科診療への漠たる不安の軽減の一助にもなりますでしょう。
院内活動を今後も充実
院長である私は常に『最強の歯科医院』であり『最強の職場環境』ってのを目差しておりますが、それはまさにスタッフ主導で患者さんに喜ばれるようなこういった院内活動の充実のことでありました。
若きスタッフ達に明るく楽しく活躍出来るような環境を提供出来るようにすることは私の課題でもあります。
その方向に加速出来るように今後も愚直に努力して参ります。
