院内全体ミーティングの重要性
令和5年度がスタートして初めての『院内全体ミーティング』を開催してみました。
スタッフ間においては、誰がいつ休んでも大丈夫な様に、どんな時も提供出来る医療サービスの均質化を図っておかないとなりません。その為には診療時間を潰してもこういった打ち合わせの機会を設けることは欠かすことが出来ないと考えています。
個人面談の時間も確保
と同時に、診療の合間にファシリテーターを務めて下さる女性サポーターの方とスタッフとの個人面談時間も確保。
個人面談・・・本来なら私がすべきではあるんでしょうけれど、さすがにそこまで診療時間内に時間を取ることはままならず、そこはそれ全幅の信頼を寄せる方にお任せした方が女性同士で会話も弾むようでありました。
ミーティングにおいては、より風通しを良くするための工夫を随所にちりばめつつ、実際には皆がお地蔵さん(!?)の様に口を閉ざした状況にならぬように、笑いあり盛んなディスカッション有りのひとときになりました。
欠かせないスタッフの全面的協力
今どきは、スタッフからの医院改善に向けた提案事項もスマホを用いたアプリから情報アップする事がスタートになります。
より良き医院運営には多方面に渡るスタッフの全面的協力が欠かせないのです。
より良き方向に導けるようにするのが私の役割ですので、ファシリテーターの方に任せつつもしっかりとリーダーシップを発揮出来るように計らって参ります。