日進月歩の歯科医療、従来の常識が明日のスタンダードであるとは限りません。
日々研鑽を積んで、お互いに情報共有して行きませんと専門職のスキルアップだって容易ではないのが現実であります。(汗)
お互いに切磋琢磨
そんな中、自主練・・・って言うと変な言い方になりますが、先輩衛生士が後輩衛生士へ指導してくれたり、歯科衛生士さん同士でお互いに切磋琢磨してくれる姿は実に微笑ましい光景であります。
医院の長としては、こういった姿が医院風土と言うのか文化として定着してくれてることに感謝せねばなりませんね。
動画の撮影
新たな機械を導入したり、新たな説明方法をスタッフ全員で統一するには動画のマニュアルが欠かせません。
スマホってのはホントにありがたい存在で、ちょこっと撮影して簡単にWebにアップ。皆で視聴すればそれが当院のマニュアルになります。
Webのフル活用
当院スタッフ全員が共有している『soeasy buddy』なるアプリは『教えあうって、素晴らしい!』をタイトルにしてるようなんですが、こういった姿を見ていると『ホントにそうかもしれない!』って思えて来るから不思議です。(笑)
なかなか一斉に手を休めて教育の時間を取ることは難しくとも、非同期通信のWeb活用さえ出来れば各人の隙間時間の有効活用にも繋がりましょう。
スマホの活用が鍵を握る
医院HPの閲覧状況をアナリティクスで確認とかをすると、ネットを御覧になる方の8割がスマホからの視聴となる現代。
スマホ等の『モバイル活用が医院運営の鍵を握る』に違いないと考える昨今であります。