お問い合わせへの返信
HPを活用したり、SNS等にもちょこちょこ顔を出してるせいでしょうか、歯科の治療内容に関する『お問い合わせ』のメールをいただく機会が数多くあります。
セカンドオピニオンであったりインプラントやマウスピース矯正・ホワイトニング等の治療内容に関する相談だったりいただく質問は様々で、私からは可能な限り即日の返信メッセージを送るように心掛けて居るのですが、残念ながらMail Delivery Subsystemってヤツで『アドレス不明』ってことで戻って来てしまうことが少なからずあるのです。(泣)
アドレスの間違いや受信設定の御確認を
存在しないアドレスなのか、はてまたPCからのメールに対する受信拒否設定なのか原因は不明ですが、先方からすれば『藁にもすがる想いで相談したのに・・・無視?』のように思われてしまうことが不本意でなりません。こちらとしては嫌いじゃないので結構丁寧な内容で、かつ時間をかけた長文でお返ししてるんですけどねぇ・・・(泣)
アドレスの入力ミスとかですと こちらからは連絡の取りようがないので、入力時には十分に御注意願えると助かります。
そんな時にアドレスによっては推測して文字句を入れ替えて奇跡的に届いたようなこともあったんですけどね。
デジタルの一長一短
お目に掛かったことがない患者さんと歯科医サイドとの相互連絡が容易になった現代、『-(ハイフン)』と『_(アンダーバー)』の違いだけでも別人と認定されてしまうデジタルの連絡網は案外面倒なことも引き起こします。
便利なんだか不便なんだか・・・・ホンの少しで良いのでアナログ的な融通が利いてくれると嬉しいのですが。