IMPORTANT TIME
この時期がとても大事
この時期の食に関わるステップは、その後の健全なる口腔育成に非常に重要な時期になります。咀嚼や嚥下の発達に止まらず綺麗な歯並び育成にも欠かせないポイントかと思います。
当院の口育士の資格を有するスタッフ達が、お子さんに合わせたそのお子さんに合った離乳食の進め方をサポート致しますのでお声掛け下さい。
生後何ヶ月になったら離乳食を始める、何ヶ月になったら次の段階の食事に移行するという月齢だけで判断することはないと思います。お子さんの成長には個人差がありますのでお子さんの成長に合わせた離乳食の進め方ってのが大事になって来ようかとも思います。とは言え、目安のようなモノ、御注意いただきたいモノはありますのでその辺りは御注意願えると宜しいように思います。
この時期の食に関わるステップは、その後の健全なる口腔育成に非常に重要な時期になります。咀嚼や嚥下の発達に止まらず綺麗な歯並び育成にも欠かせないポイントかと思います。
当院の口育士の資格を有するスタッフ達が、お子さんに合わせたそのお子さんに合った離乳食の進め方をサポート致しますのでお声掛け下さい。
お子さんの年齢(月齢)に合わせて御覧下さい。
最近では下記の様なトラブルが歯科医の間で取り沙汰されるようになりました。口腔機能を活用しきれないお子さんが発達不全症を引き起こします。御注意下さい。
2022.11.16
口腔機能発達不全症は、最近注目されてきている小児の新たな問題です。そもそも口腔機能発達不全は、乳児の頃からの授乳や離乳食の与え方、食べさせる...
更にお子さんがやがて老域に達した際にはこのトラブルが多発すると言われています。
2022.11.16
口腔機能低下症(オーラルフレイル)とは、その名称の通り口腔内の諸機能(咀嚼、嚥下、構音、唾液、感覚)が低下する症状を差し、摂食嚥下障害は咀嚼...
乳幼児期に顎の健やかなる発達をさせておかないとどうしても歯並びに悪影響を及ぼしがちです。学童期以降に顎の成長を促すように対処するとしたら下記のふたつのページが参考になろうかと思います。
いわき市中央台の歯医者、酒井歯科医院です。当院では特に3つの予防をテーマとして掲げております。あらゆる世代のむし歯予防、大人世代の方の歯周病予防、お子様の歯並び予防であります。歯並びには食・呼吸・姿勢の問題等 実に様々な要素が関わって参ります。ポイントを押さえ小児期に正しいお口の成長をしっかりと促し、お子様の健やかな成長に繋げて参りましょう!
理事長・院長
SAKAI NAOKI
1980年 福島県立磐城高等学校卒業
1988年 東北大学歯学部卒業
1993年 酒井歯科医院開院
2020年 医療法人SDC設立 理事長就任
日本臨床歯科CADCAM学会
日本顎咬合学会
日本口育協会
日本歯科医師会
国際歯周内科学研究会
日本床矯正研究会
ドライマウス研究会
船井総研・矯正特化型歯科経営研究会
妻と子供3人(一女二男)、長男は2019年から歯科医師
『努力は人を裏切らない』