去年の今頃・・・6月11日の夕方に生まれて初めての全身麻酔、手術室でのオペ、入院を経験しておりました。
高脂肪食の過剰摂取ってこともなかったと思うのですが、家系的な問題もあるんでしょうか、母方の親族にはことごとく『胆嚢結石』が見られ御多分に漏れずに私も内視鏡による摘出手術を受けた次第です。
人間ドック(腹部超音波検査)のたびに指摘されてはいたのですが、摘出時には直径29ミリだったとのこと・・・大きく育ったものでありました。(汗)
コロナ禍に伴うスタッフの慰労目的に休診・・・という形を表向きに取りはしましたが、それに伴い初めての入院生活を経験し医療従事者の皆さんにケアしていただき『現場』を知りました。私も医療従事者の端くれではありますが半端なく大変なお仕事でありました。
とても勉強にもなりました。
せっかち(!?)な私は3日間休診にしただけで16日には社会復帰。
さすがに早過ぎたようで、腹部から出血を滲ませながら仕事をしてたことを懐かしく思い出します。
本来ならもう少し休むべきだったかとは思うのですが、私が動かないと当院は回りませんし『自分を甘やかさない!』がモットーなので頑張っちゃいました。
御陰様でそれ以降、微妙な腹部疼痛に見舞われることもなく絶好調を維持しております!