アナログからデジタルへ
かねてより院内のDX化を図ることを目標に掲げてはおったのですが、どうしてもアナログから抜け出せてなかったのが『タイムカード』でありました。
従来のカードを差し込むスタイルから、出勤・退勤打刻だけでなく有給申請やデータ管理もクラウドでできるWeb完結型の勤怠管理システムを模索しておりましたが、この度目出度く導入と相成りました。
これが便利でして・・・各自のスマホから弄れたり、LINEと連携も出来るんだそうです。
有給休暇取得率100%を目差して
『働き方改革』はどの事業所にとっても喫緊の課題であります。
より良き職場になる為には有給の所得率も上げねばなりません。従来も有給を結構取ってもらってる方だとは思うのですが、それでも勘定してみたら全員分でまだ『165日』も残っておりました。(汗)
『有給休暇取得率100%を目差そう!』と号令をかけてはみてるのですが、となると3日に2日は誰かが休まないとなりませんし・・・それが国策とは言え容易ではありませんです。
勤怠管理でストレス軽減
その有給の管理も容易に出来るのでこのソフトは優れモノです。うっかりすると信頼関係を損ないますので絶対に間違っちゃいけない勤怠管理・・・これでやっとストレスから解放されることにもなりそうです。
院内DX化でデータはすべてがクラウド依存
予約管理システムにしろ電子カルテにしろ、すべてがクラウドに依存しておりますが、って言うことは停電になったりすれば機能停止に陥るわけでして・・・(汗)
もっともそんな時には診療用のユニットそのモノも動きませんので結局ナニも出来ないって事になりますでしょうか。
を感じたりもしつつ、更なる院内DX化を図ってみた次第です。